7月21日、党市議団は市政要望7点について申し入れしました。
そのなかで、福祉作業所の支援について、発注が特定の作業所に偏らないようにしてほしいという点には、林副市長は「調整の努力はしてみたい」と答えました。
また、改良住宅の入居における公募の導入について、深澤副市長は「すべて公募でいくべきと考えている」と答え、担当課長は「来年度の実施に向けて、準備をしたい」と説明しました。
さらに、市営住宅入居者へのヘルパー訪問時の駐車料金徴収は、無料にしていくように検討すると前向きな対応を約束しました。
なお、後日文書で回答がされる予定です。