後期高齢者医療制度の資格証発行と定額給付金などの差し押さえについて市に要請(3月26日)

3月26日、日本共産党鳥取市委員会(松本芳彬委員長)と同鳥取市議団(村口英子団長)は、竹内功鳥取市長に対し、後期高齢者医療制度の資格証発行と定額給付金などの差し押さえについて、要請をおこないました。(要請書は下記のとおりです)

応対した林由紀子副市長は、「後期高齢者医療保険料の滞納は、国保料と同様に、分納指導をするなどして、資格証明書にならないように鳥取市として最大限の努力をしていきたい。」と答え、発行は悪質な場合に限ると説明しました。

また、定額給付金や子育て応援特別手当の差し押さえについては、生活応援のために支給される趣旨に従い、差し押さえは考えていないと回答しました。

鳥取市は、定額給付金への市民の相談に対応するため、3月25日に市役所駅南庁舎1階に「相談コーナー」を設置しました。

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