原油価格の高騰に伴う対策について(要望)

鳥取市が「福祉灯油を実施する」と回答

7日午後、日本共産党鳥取市議会議員団は、原油の高騰に伴う市の対策について、要望書を提出しました。申し入れには、衆議院中国ブロック比例候補と生活と健康を守る会の会員も同席しました。

申し入れに対し、応対した林由紀子副市長は「福祉灯油を実施するにあたっての実態把握をすすめているところで、21日の臨時議会には予算案を出すように考えている」と答えました。

また、「原油高騰に関しては日々状況が変わるので、鳥取市としても対応を検討中である」と答えました。

(写真:向かって右から、岩永なおゆき党県書記長、一人おいて村口英子議員、角谷敏男議員、伊藤幾子議員)

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