2007年度予算編成についての申し入れと市の回答

2007年度予算編成についての申し入れ

2007年度予算編成についての申し入れ

「三位一体」の改革の名で、国の責任放棄につながる教育や福祉の補助、負担金の削減、地方交付税の一方的削減が行なわれ、自治体財政に大きな困難をもたら しています。地方自治体への財政的締めつけをやめさせ、とくに地方交付税の財源保障、調整機能を充実させることは国政上の重大課題です。 こうした国による地方自治と地域社会の破壊と、「地方行革」路線による福祉切り捨てではなく、「住民の福祉とくらしを守る」という自治体本来の仕事を守り、充実させるべきです。この立場で、以下の項目を来年度予算に生かしていただくよう申し入れます。

 

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