この辞任願について、議長は5月2日議会運営委員会に取り扱いを諮問し、議会運営委員会は5月13日、4会派のうち3会派が「運営に瑕疵がなかった」「持論が認められないから辞任するという行動である」などの言い分に、不許可としてました。
議長は、その3会派の多数の意見を踏まえ、5月19日辞任願を「不許可」としました。角谷議員がその理由を文書で明らかにするよう申し入れた結果、この内容が示されました。
市議団では、不許可であるが、角谷議員が辞任に変わりないことを踏まえ、不許可の内容を検討して、近く必要な行動をとることを確認しています。