東日本大震災への対応について、市議団が3月15日に鳥取市に救援活動に関して申し入れをしました。その回答を紹介します。
なお、申し入れにあたっては、前日にそれぞれの担当者の聞き取りをおこない検討したものです。特に医療・保健関係者の派遣については、震災直後であり、すでに民間病院の派遣を口頭でもおこなうように申し入れしました。
しかし、この点は実現していませんでした。自治体病院の対応ではありますが、市長が従来の慣行にとらわれず、被災者の命を守るという視点に立ち、派遣をして一人でも命を救ってほしいという国民共通の要求に応えてほしいものです。
回答は、こちらです。