23日、鳥取市議会本会議で、可燃物処理施設建設に関する決議が提案されました。提案した議員の一人である清和会上紙光春議員が、提案説明をおこないました。これに対して、日本共産党の村口英子議員が質疑をおこないました。
そして、決議案に対して日本共産の角谷敏男議員が反対の立場で、こう風の房安光議員が賛成の立場で、それぞれ討論をおこなって採決しました。採決は賛成多数で可決されました。反対の議員は5名でした。
なお、決議と賛成・反対の討論を掲載しましたので、ご覧ください。
- 可燃物処理施設建設に関する議員提出議案⇒「議員提出議案第4号 可燃物処理施設建設に関する決議の提出について」 pdf(50KB
- 角谷議員の反対討論 pdf 14KB
- 房安議員の賛成討論 pdf7KB