議会:市庁舎整備に関する調査特別委員会中間報告

市議会の市庁舎整備特別委員会が、18日の委員会で多数決で住民投票の結果の尊重に対する認識が違うなかで、多数決によって市庁舎の耐震対策について住民投票の選択肢である「耐震改修」から「新築」に方針転換を決定しました。日本共産党の伊藤幾子議員などが審議が不十分と抗議するなか、委員長が強行採決をおこないました。その後の文案づくりも、多数決で決める一報的な運営がでした。その報告が、20日の本会議で行われ、、耐震改修の実現を主張する角谷議員など4人の議員が、委員会の審議内容と運営などについてただしました。20日本会議終了後に、「住民投票で新築移転を問う市民の会」は、特別委員会の報告に対する強く抗議し、市当局にも申し入れをおこないました。

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