20日、新可燃物処理施設整備に関する申し入れ

9月20日、日本共産党東・中部地区委員会や鳥取市議団は、東部広域行政管理組合が計画している新可燃物処分場建設計画について、1市4町の住民・市民に、わかりやすい情報提供と丁寧な説明をおこなうように申し入れしました。組合は、18日までこの施設建設の規模や形式、焼却対象物などを検討してきた検討委員会の報告書に対して、新聞広告を出して住民・市民から意見を求める「ハブリックコメント」を実施しました。このとりくみが手続きや周知内容、方法が極めて不十分であるため、必要な対応をもとめました。現在、組合は鳥取市河原町国英(くにふさ)地区に建設を計画していますが、地域住民のなかから建設差し止め請求が提訴されています。

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