鳥取市議会 8月定例議会、日本共産党市議団の討論などのご報告

9月13日、鳥取市議会8月定例議会に提案された議案のうち24年度決算を除き、討論採決が行われました。 日本共産党議員団は、①一般会計補正予算など4議案について、市庁舎の新築移転などに関わるものであり反対しました。②また、市庁舎新築移転を問う市民の会が提出した、議会が住民投票の結果を尊重し現在地での耐震改修を市長に求める請願については、伊藤幾子議員が討論をおこないました。(討論要旨はこちらです)採決では13人の議員が賛成しましたが、賛成少数で否決となりました。③「消費税増税の凍結中止を求める意見書提出」など3件の請願については賛成し、反対の議案とあわせて角谷敏男議員が討論に立ちました。(討論要旨はこちらです) 消費税増税の凍結についての採決は、共産党の議員のほかに3名の議員が賛成しましたが、少数で否決となりました。④さらに、5つの議員提出議案が提出されましたが、消費税増税を前提にした「地方税財源の充実確保についての意見書の提出」についてなど3つの議案に反対し、角谷敏男議員が討論しました。

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