5月28日に竹内市長に申し入れ

5月28日に竹内市長に申し入れしました。

安倍政権発足から5ヶ月が過ぎました。「アベノミクス」と称する経済政策により恩恵を受けているのは、一部の大資産家、機関投資家、海外投資家だけです。急激な円安で、小麦をはじめとする輸入食品や生活用品、電気、灯油などの値上げや高騰、原材料の値上げで中小零細企業の経営圧迫、燃油高騰による漁船への影響等々、国民生活に大打撃を与えつつあります。国民の所得は増えずに物価だけが上がっては、日本経済の回復はありえません。国民の所得を増やし、消費を活発にし、内需を増やすことこそが景気回復への道です。また、TPP問題や憲法改定の動きも看過できない状況です。市民生活の安心・安全を守るうえで、安倍政権の危険性を直視し、市民生活を支え、暮らしと密着した行政をすすめていくことを求め、以下のことを要望します。

鳥取市長あて「要望書」 日本共産党鳥取市議団 2013年5月28日 PDF185KB

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