「危険な米軍輸送機オスプレイの配備中止を求める要望書」に対する鳥取市長回答(22日付)

8月22日付で、鳥取市長に申し入れた「危険な米軍輸送機オスプレイの配備中止を求める要望書」(7月20日発送)に対する回答が寄せられました。

【要望事項】
鳥取市として、明確に、日本政府と米国政府に対して、オスプレイ配備を中止するよう求めるよう、強く要望します。
【回答】
関係する自治体や住民が懸念しているオスプレイの安全性について、いまだ確認できていない状況です。本市としては、政府がオスプレイの安全性を確認し、関係自治体に対して説明責任を果たすとともに、オスプレイの配備・訓練等についても関係自治体の意向を十分尊重して対応すべきものと考えます。
政府は、オスプレイの安全性を確認するまでは日本での飛行を行わない方針としているところであり、本市としては、政府が行う安全性の確認などを引続き注視することが必要だと考えています。

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