3月鳥取市議会:中核市移行など31議案討論

角谷敏男議員は、中核市移行と連携中枢都市圏の形成に関係する31議案について、反対討論をおこないました。
角谷敏男議員は、平成の合併による影響について市民アンケートでは、市民の評価が旧鳥取市と合併地域で、二分化していること、合併後の特例市移行のの評価は極めて低いこと、中核市への移行は「100年見据えた」取り組みだといっているが、市民の関心の広がり・期待の高まりはないと、強く指摘しました。

また、伊藤幾子議員は、新可燃物処理建設の関係自治体の住民への説明問題、高すぎる介護保険料と国民健康保険料、水道料金の引上げなどを指摘しました。

なお、この定例議会の提案説明で、市長の4年間の「総括」が出されていますが、その内容は「実績紹介」が主であります。反対討論を理解していただくために、掲載します。

 

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