30日、鳥取市長あて「2016年度の予算要望」

11月30日、私たちの会派は鳥取市長に対し、来年度の予算に関する要望をおこないました。応対は、副市長と総務部長が行いました。

要望は、中核市移行・第10次総合計画、住民自治の拡充、国保と介護保険の負担軽減と改善、教育条件の改善・充実、正規職員の増員、住宅リフォーム助成事業の継続など地域経済の活性化、ごみ減量化の推進と公共交通の確保、戦争法廃止をはじめとする国への要望事項など、19分野49項目となっています。
市民の切実な要望と市民の立場での市政運営をめざして、12月議会でも一般質問などを通じて市民の声が届くようにがんばります。回答は、来年2月定例議会の開会前の予定です。
また、12月定例議会は12月4日に開会され、一般質問は8日~9日、12日、14日~15日です。各議員の質問内容は、1日夕方には市議会のホームページに掲載される予定です。

鳥取市長あて「2016年度の予算要望」日本共産党鳥取市議会議員団:11月30日

(写真は、右から伊藤幾子議員、岩永安子議員、角谷敏男議員)

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