県東部行政組合議会2月定例会 :平成27年度一般会計予算案反対討論

角谷議員が2月9日、10日の鳥取県東部広域行政管理組合議会の2月定例会で質問をおこないました。内容は、①新可燃物処理施設建設計画に対する住民の意見・要望への対応、②ごみの排出量と今後の推計見込み、③廃プラスチックごみの取り扱い、④事業者の役割とごみ減量化のとりくみ、以上4点です。当局の全住民に真剣に向き合った施設建設計画とごみの減量化等の説明を行う態度ではありません。しかも、ごみ減量化のとりくみは、「市町の担当」と言わんばかりの答弁で、一般廃棄物『ごみ』処理基本計画案でも、積極的な目標と取り組みをするように主張しました。 角谷議員は、提案された議案のうち、平成27年度一般会計予算案に対し、新可燃物処理建設計画の関係予算は、「裁判も提訴する集落もあるように、住民合意と理解がないものであり、認められない」と反対討論をおこないました。討論はこちらです。

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